1か月汗水たらして働いたお金をすべて使い果たし消費者金融でお金を借り返済に追われている現状に陥った体験であるが、毎月の返済が10万円ほどになりその後も余裕融資額を引き落とし延々と借金が減らない状態になった。もっと深刻なのはそういった経済状況になってもギャンブルをやめられずギャンブルで取り返そうともがいていることだ。負けた金を取り戻すことができるはずもなく続けてしまう自分に気づきながらも将来の計画もない日々を過ごすことになっている。ギャンブルをやめて地道に返済計画を立て人生をやり直すことが最も最良の判断なのだが、それができる自分であれば多重債務に陥ることもなかったのである。私がギャンブルを始めた時はそこそこ貯金もあり余裕のある生活をしていたころであった。ギャンブルなどには興味がなくゲームセンターで遊ぶことも躊躇していた自分があった。そしてあることから逃げ出したいという状況になったとき、ギャンブルに逃げ場を見出したのだ。ギャンブルをやっているときは他のことを忘れて興じることができ精神的にも楽になれたという面もあった。しかし続けていくうちにやめられなくなり、ギャンブルをやることが人生の目的になってしまうところまで到達してしまった。こうなるともう世間でいう依存症ということになるのだが、ギャンブルに逃げずに正面からあの時の問題に向き合っていればよかったのだとつくづく思う。
ギャンブルをやるのはその人の自由です。やりたい人はやればいいし、やりたくない人はやらなければいいのです。運を天にまかせるというスリルを味わいたいという人もいれば、リスクはあまりとりたくないという人もいます。私の知り合いにもギャンブルに明け暮れている人とほとんどインドアの生活をして貯金だけが趣味だという人がいますがそれはその人の人生ですから特にいうこともないです。ですからこれからギャンブルしようとしている人に対してのアドバイスもありません。
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